地域包括ケア病棟について
地域包括ケアシステム推進の一環として(地域にふさわしい医療支援の充実)
地域包括ケア病棟『増設』のご案内
高齢化社会を迎え、ご家族と一緒に住み慣れた地域で、自分らしい暮らしを続けることができるように、24時間支援いたします。
※平成28年10月より、地域包括ケア病棟を3病棟(132床)へ増設
地域包括ケア病棟とは、在宅療養中の患者さんに一時的入院が必要となった時、かかりつけの先生より依頼を受けて入院をお受けする病棟です。入院時より、治療や検査・リハビリテーションの提供を行い、積極的に在宅・生活復帰支援を行います。また、急性期医療を終了し、すぐに在宅や施設へ移行するには不安のある患者さんに対しての継続医療提供を行う事ができる病棟でもあります。
急性期病棟よりも長めに入院できるため、高齢者の方の入院にも適しております。
個々の患者さんに合わせた、在宅復帰支援計画を作成させて頂き、主治医・看護師・専従リハビリ技師・専任社会福祉士・その他メディカルスタッフが協力して、在宅復帰に向けた効率的かつ密度の高い医療をご提供させて頂きます。
ご不明な点は地域医療連携室までお気軽にお問い合わせください。
電話番号:0120-686-617(地域医療連携室専用)
FAX:0120-196-561(地域医療連携室専用)