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リハビリテーション部

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当院のリハビリテーションは

の承認施設であり、幅広い疾患のリハビリテーションに対応することができます。

高齢者救急および地域急性期機能の充実を図る観点から、急性期より早期離床や運動療法に注力し、患者様一人ひとりに応じた日常生活動作(ADL)の改善を目指したリハビリテーションを実践しています。さらに、当院は地域包括ケア病棟を有しており、急性期治療後(ポストアキュート)や亜急性期(サブアキュート)の患者様に対しても、切れ目のないリハビリテーションを一定期間提供可能です。転院を急ぐことなく、自宅退院に向けて継続的にリハビリテーションに取り組むことができます。

整形外科領域では、関節外科をはじめ、高齢者の骨折など運動器疾患全般に対し、手術前後および保存療法におけるリハビリテーションを提供しています。また、部内に骨粗鬆症マネージャーが在籍しており、骨粗鬆症リエゾンサービス(OLS:Osteoporosis Liaison Service)のチーム活動にも積極的に参画しています。さらに、総合内科、循環器内科、リウマチ科、血液内科、消化器・肝臓内科、呼吸器内科などの内科疾患に加え、消化器がん、肺がん、泌尿器科がんに対する外科的治療の術前・術後リハビリテーションにも積極的に対応しています。

近年注目されているサルコペニアやフレイルに対しては、診療科の垣根を越えた疾患横断的な介入を実施しています。リハビリテーション部には、日本サルコペニア・フレイル学会認定「サルコペニア・フレイル指導士」が県内/九州内で最多人数在籍しており(2026年4月現在)、理学療法士・作業療法士・言語聴覚士が各専門性を活かして評価・介入を行うとともに、臨床のみならず学術活動にも積極的に取り組んでいます。

理学療法部門

理学療法部門では、主に基本動作能力(起きる・立つ・歩く)の回復を中心に、急性期から在宅復帰まで一貫した支援を行っています。手術後や発症早期から積極的に離床を促し、患者様一人ひとりに応じたテーラーメイドの理学療法を提供しています。入院に伴う機能障害(HAD:Hospital-Acquired Disability)の予防に加え、日常生活動作(ADL)や身体機能の早期回復に取り組んでいます。

そのため、理学療法室では無駄に患者様を寝かせることなく、筋力、移動能力、運動耐容能の改善を目的とした運動療法を実施しています。モットーである「より早く、より多く、より強く」を掲げつつも、多疾患併存(multimorbidity)を有する高齢入院患者様が多い特性を踏まえ、リスク管理を徹底し、安全性と効果の両立を図っています。その実現には、適度な規模を活かした風通しの良い職場環境のもと、主科に加えて各診療科医と密に連携できる体制が寄与しています。

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作業療法部門

作業療法部門では、日常生活動作(ADL:食事・更衣など)や手段的日常生活動作(IADL:調理・買い物など)の能力回復を目指し、急性期から退院後の生活を見据えた支援を行っています。

入院早期より離床および日常生活動作への介入を開始し、「できる動作」ではなく「実際の生活で使える動作」の再建を重視した作業療法を実施しています。

また、身体機能のみならず、認知機能や社会的側面を含めた包括的な評価のもと、退院後の生活に即した実践的な訓練を行っています。あわせて、自宅環境を踏まえた動作指導や福祉用具の提案、ご家族への指導も行い、退院後の生活が円滑に継続できるよう支援しています。さらに、理学療法士をはじめとした多職種と連携し、早期から一体的に介入することで、機能回復と生活再建をつなぐ支援を行っています。情報共有を図りながら、急性期においても適切な作業療法の提供に努めています。

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言語聴覚療法部門

言語聴覚療法部門では、失語症や構音障害などのコミュニケーション障害に対する評価・訓練に加え、嚥下障害に対する専門的なリハビリテーションを重点的に実施しています。特に当院では、言語聴覚士が栄養サポートチーム(NST)の一員として積極的に関与し、嚥下機能評価(臨床評価や各種検査)から食形態の調整、直接訓練・間接訓練まで一貫して担っています。安全な経口摂取の再獲得と誤嚥性肺炎の予防を重視し、多職種と連携しながら質の高い介入を提供しています。

さらに、近年注目されているオーラルフレイルに対しても、評価および介入に積極的に関与し、口腔機能の維持・向上を通じて全身状態の改善にも寄与しています。

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リハビリ教室(院外啓蒙活動)

リハビリ教室(院外啓蒙活動)の写真

リハビリ教室(院外啓蒙活動)の写真

整形外科医師による講義

骨粗しょう症の相談は、整形外科外来または骨粗鬆症センター

新小倉病院 公式YouTubeチャンネル

リハビリスタッフ

診療部長 / リハビリテーション部部長
森 俊陽(もり としはる)

森俊陽先生の写真

所属学会

  • 日本整形外科学会 専門医
  • 日本体育協会 公認スポーツドクター
  • 日本股関節学会
  • 日本人工関節学会
  • 日本小児整形学会
  • 日本リウマチ学会
  • 日本足の外科学会
  • 日本臨床バイオメカニクス学会
  • 日本臨床スポーツ学会

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  • リハ専任医師:3名
  • 理学療法士:11名
  • 作業療法士:5名
  • 言語聴覚士:1名
  • (2026年4月現在)

    有資格者

    • 専門理学療法士(呼吸理学療法):2名
    • 認定理学療法士(循環器理学療法):1名
    • 認定作業療法士:1名
    • 3学会合同呼吸療法認定士:3名
    • サルコペニア・フレイル指導士:6名
    • 骨粗鬆症マネージャー:3名 
      (2026年4月現在)
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