診療内容
白内障
入院での白内障手術をおこなっています。一般的には片眼で2泊3日となっています。
入院のため、全身的な合併症がある方も安心して手術を受けることができます。
緑内障
病型(緑内障の種類)を含めた診断をおこない、ほとんどの場合は診断が確定したら
眼圧を下げる点眼薬での治療を開始し、緑内障の進行を抑えていきます。
糖尿病網膜症
当院には糖尿病センターがあり、糖尿病専門の内科医と連携しながら治療を行うことが可能です。蛍光眼底造影検査による詳しい病状の確認をおこない、必要な場合はレーザー治療などを施行します。
硝子体注射
網膜静脈閉塞症、糖尿病網膜症に伴う黄斑浮腫に対して、あるいは加齢黄斑変性や
近視性脈絡膜新生血管などに対する抗VEGF薬の硝子体注射も施行可能です。
その他
その他 一般的な眼科疾患には対応可能で、
検診や人間ドックの二次検査も行っています。
緑内障や網膜硝子体疾患、その他重症疾患の手術が必要になった際は適宜、
高次病院への紹介を行っています。