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診療の特色

大腸がん

日本では1年間に15万人の方が大腸がんを発症しています。食生活の欧米化に伴って急増し、がんの中では一番多い病気となっています。発生要因としては赤肉や加工肉の摂取、飲酒、喫煙、肥満などがあります。初期の段階では自覚症状はほとんどなく、進行してくると血便、下血、下痢・便秘、便が細い、残便感、貧血などの症状がでてきます。また大腸がんの約90%は良性ポリープが大きくなってがんに移行するといわれており、6mm以上のポリープは内視鏡的切除が推奨されています。当院では便潜血検査や大腸内視鏡検査(通常内視鏡、拡大内視鏡、NBI内視鏡)で精密な検査を行い、大腸がん・ポリープの早期発見に努めています。早期の大腸がんは内視鏡的粘膜下層切開剥離術(ESD)で治ります。内視鏡治療の適応でない場合は外科で腹腔鏡手術(小さい傷)あるいは開腹手術を行っています。

胃がん

日本では1年間に13万人の方が胃がんを発症しています。がんの中では二番目に多い病気となっています。発生要因としてはピロリ菌感染、喫煙、高塩分食品の摂取などがあります。ピロリ菌検査は通常尿素呼気試験で行っており、陽性の場合は除菌治療が推奨されています。初期の段階では自覚症状はほとんどなく、進行してくると胃痛、不快感、違和感、胸やけ、吐き気、食欲不振、貧血、黒色便などの症状がでてきます。当院では通常胃内視鏡検査に加えて拡大内視鏡、NBI内視鏡、超音波内視鏡で精密な検査を行い、胃がんの早期発見に努めています。早期の胃がんは内視鏡的粘膜下層切開剥離術(ESD)で治ります。内視鏡治療の適応でない場合は外科で腹腔鏡手術(小さい傷)あるいは開腹手術を行っています。

胆石症

日本では1000万人以上の方が胆石をもっているといわれています。食生活の欧米化(脂肪摂取量の増加)に伴って増加しています。胆石の発生要因としては肥満、過食、不規則な食生活、ストレスなどがあります。半数~8割の方は無症状ですが、胆石が胆嚢の出口につまると胆石発作をきたし上腹部痛、背部痛、吐き気、発熱などの症状がでます。腹痛は胃の痛みと思われる方が多いようです。肝機能障害、黄疸、急性胆嚢炎、敗血症など重症化する場合もあります。当院では腹部エコー、CT、MRIを行い早期診断・治療に努めています。一度でも胆石症状があった場合は胆石発作を繰り返すといわれており早目の治療をお勧めしています。胆石症は30年前から4つの小さな傷で胆嚢を摘出する腹腔鏡手術が標準治療になっています。最近では胆嚢の炎症が軽い場合はへそ穴一つで胆嚢を摘出する単孔式腹腔鏡手術が開発され当院も積極的に行っています。

胆膵内視鏡インターベンション

胆管結石症に対しては十二指腸内視鏡を用いた内視鏡的乳頭切開切石術(EST)にて胆石を摘出しています。胃内視鏡検査と同じような手技で治療を行いますので患者さんの負担が軽くてすみます。また、胆管がん・膵がんの診断に必要な十二指腸内視鏡を用いた内視鏡的胆管・膵管造影検査(ERCP)や閉塞性黄疸に対する内視鏡的胆管ステント留置術(ERBD)も積極的に行っています。

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